アクセサリーの金属素材の違いについて

いろんな金属の指輪

こんにちは^ ^

今日はアクセサリーの金属(素材)について書きたいと思います。

いろんな素材がでてきていて、
正直よくわからないなぁって思ってる方もいらっしゃると思うので、
疑問が解決し、選ぶ時にこちらを参考にしていただければと思います。

アクセサリーの金属素材の
違いについて

アクセサリー素材一覧

  1. 金メッキ
  2. 金、シルバー、プラチナ
  3. 真鍮
  4. ゴールドフィルド、シルバーフィルド
  5. ゴールドプレーテッド

 

1.金メッキ、ロジウムメッキ

メッキと言う言葉にはなじみがあると思います。

表面だけ金色だったり、シルバーのような色だったりするものですね。

メッキの方法はいろいろありますが、
とにかく表面だけ薄くコーティングされたものを指します。

そのため、酸化したり擦れたりといった経年変化で、
地金(じがね)と呼ばれる、メッキの下の素材が見えてきます。

 

メッキのメリット

①アクセサリーパーツのデザインが豊富。

イヤリング金具一つとっても、クリップやフープなど、様々です。

お値打ち

貴金属ではないので、金額が抑えられます。

メッキのデメリット

①経年変化で表面の色がはげる。

②金属アレルギーなど、肌に合わないことがある。

 

2.金、シルバー、プラチナ

続いて耳慣れしてるのが、
こちらの金(ゴールド)、シルバー、プラチナではないかと思います。

いわゆる、表面に何もコーディングがされていない、
無垢(むく)という状態です。

強度や金額などの関係で、
100%そのままの純金をアクセサリーにすることはなく、

例えば金ならK18、K14、K10が一般的ですし、
シルバーならsilver925か950、
プラチナでもPt900、Pt950、Pt999と、

”割合(パーセンテージ)違い”のバリエーションがあります。

 

金、シルバー、プラチナのメリット

①多少くすむことはありますが、
くすみにくく、磨けば輝きを取り戻せる。

②金とプラチナは資産価値がある。

③K18やPt950、Pt999なら、アレルギー反応を起こしにくい。
(個人差があり、絶対ではありません。)

金、シルバー、プラチナのデメリット

①先ほどの「メリット②」と背中合わせの問題で、高額である。
(素材そのものの価値もありますが、鋳造などで型が必要になることがあり、
そういった理由からも高額になりやすい。)

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3.真鍮

人気が定番化してきた真鍮。

「2.金、シルバー、プラチナ」同様、無垢の金属です。

ただ、前者と異なり、
真鍮は銅と亜鉛の合金(2種以上が融合した金属)になります。

合金がゆえに、銅と亜鉛の割合によって、
一言で真鍮と表現しても、黄色味が強いもの・赤みが強いものなど、
色の差がある場合があります。

また、アクセサリーとして着用すると、
皮膚に色がつくことも大きな特徴です。
(指輪をはめると、青緑っぽいリングの跡がきれいにつきます。)

そちらの人体への害はないとされており、お風呂に入ると大抵の場合落ちるはずです。

(落ちます。と表現してもいいと思いますが、
私が研究してるわけではないので、そのような表現にしています。)

 

真鍮のメリット

①くすませたり、磨いたり、経年変化を楽しめる素材。

②金とはまた違った、「真鍮ゴールド」色が魅力。

真鍮のデメリット

①金属アレルギーなど、肌に合わないことがある。

②お風呂に入れば落ちますが、着用すると皮膚に色がつく。

 

4.ゴールドフィルド、シルバーフィルド

地金の表面に、K12やK14、silverを圧着した素材。

表面の金属が、総重量の1/20以上を占めるので、
メッキに比べ分厚く、はげにくくなっています。

日本ではハンドメイドアクセサリーで使用する作家が増えたため、
以前より知られるようになりましたが、
ヨーロッパやアメリカで元々人気だった素材だそうです。

 

ゴールドフィルド、シルバーフィルドのメリット

①メッキより表面の金色・シルバー色が長持ちする。

②表面に使用する金属が大丈夫なら、金属アレルギーが起こりにくい。

③メッキよりは高額だが、表面金属の無垢より随分お求めやすい値段になるので、
手軽に貴金属が楽しめる。

ゴールドフィルド、シルバーフィルドのデメリット

①メッキより厚みがあるが、無垢ではないので
絶対にはげないわけではない。

②彫金などで製作することができないので、
金具やパーツの種類が少なめ。

 

5.ゴールドプレーテッド

最近ちらほら耳にすることが増えた、ゴールドプレーテッド。

私はそちらの表記のパーツを使用しないので、
どんな素材か調べてみました。

日本ジュエリー協会さんの
ジュエリー及び貴金属製品の素材等の表示規定」を確認したところ、

上記リンクP12に”金めっき・GP”とあり、
ゴールドプレーテッドは、金メッキと同一ということが、わかりました。

単純に、英語か日本語かの違いだそうです。

Gold Plated=金メッキとのことなので、
メリット・デメリットは割愛しますね。

 

いかがでしたでしょうか?

特に最後のゴールドプレーテッドが、
ただの金メッキの英語表記なだけって言うのは、びっくりしました。

また、ゴールドフィルドも、
最近はイベント出店でお話をしていると、
「知ってますー!」と言う声が以前より増えたように感じますが、

まだまだ「一般的」と言えるほど、認知はされていないと思います。

ぜひ、アクセサリーの素材の知識が深まり、
アクセサリー選びの参考にしていただければ幸いです。

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